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横浜市教育委員会公式note「ヨコエデュ」はじめます

こんにちは。横浜市教育委員会事務局の公式note「ヨコエデュ!」編集部です。ご覧いただき、ありがとうございます。
 
note公式アカウント「ヨコエデュ」を立ち上げました。
 
初回の投稿は、横浜市の紹介と、「なぜnoteを始めたのか」を説明したいと思います。


学校の数も子どもの数も国内最大規模です

横浜市は、377万人が住む人口最多の大都市です。都会的なイメージの横浜ですが、海や自然もあり、交通アクセスもよく、生活しやすいということで、住みたい街(駅)ランキング(※)で7年連続1位を獲得しています。
※SUUMO住みたい街ランキング2024首都圏版

横浜DeNAベイスターズの26年ぶり日本一でベイスターズブルーに染まった横浜のまち

そんな横浜市の教育環境は…学校数が「505」(基礎自治体として最多です)、教職員はおよそ2万人、児童生徒数は26万人と、どれも最大規模!
※令和6年度時点
 
たくさんの子どもたちに対して、横浜ならではの特色ある教育をそれぞれの学校で行っています。

noteをはじめた理由 「学ぶなら横浜、教えるなら横浜」を実感してほしい!

さて、みなさんは、「横浜ならではの特色ある教育」といわれて思い浮かぶものはなんでしょうか?
国際都市横浜だから、グローバル教育?それ以外は?
 
横浜市の学校にお子さんが通っている方でも、あまりよく知らないかも…。ひょっとしたらそんな感じではないでしょうか?

「学ぶなら横浜、教えるなら横浜」と感じていただける横浜ならではの教育は、実はいろいろとあるんです!

“Yokohama English Quest”に参加中の子どもたちとイングリッシュスピーカー in みなとみらい

しかし、なぜそれが皆さんにあまり知られていないのか…。
これまで私たちは、広報ツールとして、広報誌「広報よこはま」や横浜市HP等を活用して横浜の教育の取組をお伝えしてきましたが、市民の方々にはその魅力をうまく伝えられなかったのではないかと思っています。

教育現場では今まさに学びの転換点を迎えていて、日々、子どもたちが夢や目標に向かってさまざまなチャレンジをしたり、先生たちはデジタル化・グローバル化が進む変化の激しい社会の中で新たな学びの方法を模索しています。

こうした横浜の教育の状況をどうしたらお伝えできるだろうか。そう考えたときに、読んだ方が身近に感じられる文章、画像、動画を使ったわかりやすいページをつくりたいと思いました。

それで立ち上げたのが、このnote「ヨコエデュ」。横浜の教育のアレコレを、多くの方に知っていただきたいと思っています。

noteで発信していきたいこと

3つのカテゴリ(マガジン)で横浜の教育の魅力をお届けしていきます。

1 話そう、未来のこと

横浜の教育の未来をつくっていく―― 横浜ならではの取組や教育現場のチャレンジを発信していきます。

2 ひかるひと

先生や児童生徒など、「ひと」に焦点を当てて、教育現場でかがやく「光」を発信していきます。

3 BLUE VOICE

国際都市横浜ならではのグローバル教育を発信していきます。

横浜の教育をのぞいてみませんか?

横浜の教育の現状と未来に向けた取組などを編集部がさまざまなテーマで取材してお伝えしていきたいと考えています。

「ヨコエデュ」に来てくださった方々が、横浜の教育のいろいろな一面を見つけて、「横浜で学びたい・学ばせたい」「横浜で教えたい」と思ってくださると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。

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